よくあるご質問

サバイバル®フーズとは何ですか

25年間の超長期保存が可能なフリーズドライ加工食品とクラッカーの備蓄食です。軽量、コンパクトで、栄養バランスにも優れています。

フリーズドライ食品とは何ですか? 

サバイバルフーズのフリーズドライ食品は、完全に調理済みの料理を瞬間冷却し、水分を昇華させることで最大98%まで除去する加工(凍結乾燥加工)がされています。加熱せずに乾燥させるので、風味・食感・色・栄養成分等はそのまま保持されます。 

サバイバル®フーズはなぜ、超・長期保存ができるのですか

食品の品質を長期間維持するには、酸化や微生物増殖の原因となる酸素や水分をできるだけ取り除かなければなりません。サバイバルフーズは、フリーズドライ製法により水分の最大98%を除去し、窒素充填や脱酸素剤によって酸素を取り除くとともに、確実な方法で缶に密封し、外気から酸素や水分の流入を防ぐことにより保存性を高めています。

栄養はどうですか

栄養のバランスが良いこともサバイバルフーズの特長です。サバイバルフーズのシチューと洋風雑炊は、ふだんから食べている食品をフリーズドライ加工しているので、栄養のバランスもそのまま残しています。そのため、サバイバルフーズは多くの病院・福祉施設の栄養士様からの支持をいただいています。いくつもの種類の具材を調理した食品のフリーズドライ加工は、具材毎に水分の蒸発する温度(沸点)が異なるため、大変難しいとされます。オレゴンフリーズドライ社の製造現場では、微妙な工夫の積み重ねと経験による技術がそれを可能にしています。 

重さはどのくらいですか?

フリーズドライ製法により、水分を最大98%除去しているので、調理後の製品の約1/10の重量になっています。1缶あたりの重量はメニューにより異なりますが、10食入りの大缶製品で1缶あたり750~1,210g程度です。

保管場所はどこが最適ですか

普段の生活の場のように、湿気と温度変化が少ない環境が最適です。生活の場では風通しをよくし、暑ければ涼しく、寒ければ暖かくしています。いつも目につくところに保管することで、濡れ、へこみ等の異変にも早く気づきます。

非常食は一人あたりどのくらい用意すればいいですか?

最低1週間分の確保をお薦めしています。

相談したい時はどうしたらいいの300人の社員用に3日分の備蓄食を保管するにはどのくらいのスペースが必要ですか?

300人の3日分の総食数は2,700食です。2,700食分のファミリーセット(60食/1箱)を購入すると45箱になります。45箱を保管するスペースは約1.4m³ですので標準的な事務机2つ分ぐらい必要です。

缶詰には錆がでるので、保存が心配です。

サバイバルフーズの缶は、内側と外側の両面にエナメルのコーティングを施すことで、一般の缶詰の缶より格段に錆びにくくしてあります。高温・多湿を避けて保管していれば、錆により劣化することはありません。 

缶切りを使用するよりも、プルトップ缶の方が便利なのでは

プルトップ缶では、経年変化や外部からの衝撃により缶のミシン目部分が劣化し、密封性が損なわれる可能性があります。サバイバルフーズでは、長期間にわたり缶の密封性を確保するため、あえてプルトップ缶にしていません。

お問合せはこちら

お電話でのお問合せは
こちら

03-5770-5411

メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

ごあいさつ

代表取締役 山本統一
  • 防災士
    (日本防災士機構)
  • 国際危機管理学会
    日本支部会員

 

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。